浪漫紀行 〜ロハスな旅〜

2012年11月16日

岩手県二戸市は?

九戸城.jpg
(九戸城-豊臣の奥州征伐最後の戦いの場-)

 岩手県二戸市は、東京から、東北新幹線「はやて」で約3時間で到着します。
 あまり、馴染みが無いのも無理からぬこと。
 人口27,000名の岩手県内の都市に何があるのか?

 ここでは、あえてグルメ観光は取り上げません。通常の観光で二戸市には2点、素晴らしいものがあります。
 その一つは、「座敷わらし」の出没するという、金田一温泉郷があります。
 「緑風荘」という旅館のある一部屋に、その座敷わらしは出没したというのです。
 実は、米内光正や、原敬、長嶋茂雄等、錚々たる人物が予約して宿泊したとのことです。2年前に宿泊の受付を開始するらしいのですが、開始と同時に、その部屋のみ満杯になるというから驚きです。
 この旅館、数年前に火災にあい、全部消失してしまいましたが、旅館敷地内にある、座敷童の魂を祀っているといわれる「亀麻呂神社」は火災から免れました。
 近年、建て直しの計画が上がっているそうです。


 そして2つめ。それが、上記写真の「九戸城」です。今を遡ること400年前のこと。北岩手を治めていた、南部氏の傍系の豪族、九戸政実(くのへ・まさざね)が、豊臣政権に楯突きました。
 激怒した豊臣秀吉は、なんと65,000名から成る大軍勢を仕立て、こんな最果ての地まで送り込んできました。当然、九戸城攻略に移るのですが、難攻不落を誇るこの九戸城は全く落城しませんでした。
 豊臣軍の戦死者は優に1,000名を超えていたとか・・・。
 数か月ののち、謀略を使って、豊臣軍は落城させます。「女・子供は助命する!」との開城条件を、半信半疑ながら承諾した九戸政実。しかし、城門を開けた途端、皆殺しにされたと言われる悲劇の場所です。
 ですが、7万近い大軍が力攻めで落とせなかった城。造りは、関西の城郭に勝るとも劣らないといえるのではないでしょうか?


≪旅程≫
東京→東北新幹線→二戸駅下車
(宿泊は金田一温泉へ!)


≪料金≫
・新幹線:約30,000円
・お土産代:5,000円・・・・・・・等々


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posted by ハンノン at 23:20| Comment(0) | お勧め!プチ旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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