新幹線開業による経済効果は?: 浪漫紀行 〜ロハスな旅〜

2010年07月28日

新幹線開業による経済効果は?

こまち.jpg

 日本全国、景気が悪く、公共事業もそれ程行われなくなってきたようです。どうでも良い公共事業(例えば、3月頃に、穴も開いていないのに道路を剥がしてアスファルトを敷きなおすとか・・・)が減ったことは歓迎すべきでしょう。
 ただ、必要な公共事業も段階的に減らされてきているようで、ちょっと気がかりです。

 さて、ここで取り上げるのは、地域にとっては景気の起爆剤になるため無論、必要と思われているが、国全体としてみれば、むしろお荷物とも言える事業、そう、整備新幹線の事業についてです。

 新幹線は、東京・新大阪間に、万国博覧会開場への高速大量移動機関として、世界で初めて“日本”が創り上げたシステムです。ただ、当時は、景気もそれなりに良くなりかけてており、また、人口も比較的多い地域での開業だったので、「街がデカクなった!」なんて話は、そう耳に入らなかったようです。

 時は流れて、昭和57年、東北新幹線盛岡・大宮間が暫定開業しました。
 時はバブルに向かう絶頂期!確かに、盛岡は“街の継続的発展”という片道切符を手に入れたことになり、事実、その通りになりました。(新幹線開業前の盛岡駅は、地方にある、それなりに大きい駅のひとつといった感じでしたが、開業後は100万都市の駅になりました。)

 みんなこれを、羨望の眼差しで見ていたことは言うまでもありません。雨後のタケノコのように、山形だ!秋田だ!新庄だ!八戸だ!鹿児島だ!青森だ!と、発展の片道切符入手のために、関係者は東奔西走しているようです。

 確かに新幹線開業によって、下記のことは、ハッキリ言えます、

“ターミナルになり続けてさえいれば、手放しで駅自体は、恐ろしいくらい盛り上がります!”

 ただ、それが街まで波及するか?となると、今の時代、疑問です。
 景気が低迷していて、大変なんですから・・・。
 盛岡は、本当に幸運に恵まれたのです。
 では、次に、その好運に恵まれた盛岡について、取り上げます。
 (写真は秋田新幹線)
posted by ハンノン at 23:15| Comment(1) | 交通機関の乗り換え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして、こんにちは。
弘前で「葉とらずりんご」を作っている
せいの農園と申します。

当園のりんごは、農薬を抑え、除草剤を使わずに
作っている美味しさ重視の「葉とらずりんご」です。

ハンノンさんのブログのようにカッコイイブログは
なかなか書けませんが、頑張っています。
ぜひ、ご覧ください。


Posted by せいの農園 at 2010年07月30日 13:48
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